【36日目】人間関係
ここのところ、人間関係で自分の心の中に、良い動きと悪い動きの二つがある。
良い動きは自分が信頼できる人が増えたこと。悪い動きはその逆で、整理したい人間関係に気付いたことだ。
時間は有限だ。「時間ある?」って聞かれると、時間はある だけど ない。誰しも時間についてはどんな状況でも「ある」とも「ない」ともいえる。だから、忙しい時でも好きな人(たち)に誘われると時間を作るし、暇な日でも整理したい人(たち)からの誘いは受けない。逆もそうだ。好きな人(たち)にはこちらからアプローチして時間を作ってもらうし、そうじゃない人(たち)は絶対にアプローチしない(一部の方すいません。この基準以外でも、お互いに飛び回る身で、遠慮して連絡できてない部分もあります)
僕は本来群れるのが嫌いなタイプなんだと思う。一匹狼タイプだ。常時群れていることに苦痛を感じるだけで、人と一緒にいるのは嫌いじゃない。必要なときには、チームで動くこともあるし、そのチームでのポジションにも気を使うタイプだ。
群れなど保険に過ぎない。何かを行う時に群れの意思決定は曖昧だ。意思決定の結果は最大公約数的でしかないし、誰得な結果に終わることも多い。何か一つ決めるにも時間がかかるし、その時間が無駄だ。1+1が1.2くらいにしかならないし、メリットが薄い。そう感じることがある。
一緒にいるのが嫌なわけじゃない。ただ、群れのレスポンスの悪さとチープさが嫌なのだ。