会社を創ろうと思ったわけ

おはようございます。

第2段は、「人と人のつながりを大切にした、クリエーターであり、エンジニアで有りたい」と思った私が、会社を創る理由編です。

まずはリスクの問題。仮に創業から3年後、事業が立ち行かなくなってもまだ30歳です。
5年間他の企業に勤めてから、創業すると35歳。
失敗した場合のリスクが大きい。

何よりも配偶者も子供もいない、両親も健在と言うことが一番大きいところなのかも知れません。

お恥ずかしい話ですが、私にはエンジニアとしても、クリエーターとしても経験も技術も大きく不足しています。
私から見ても、とてもすばらしいエンジニア、クリエーターの人はたくさんいます。

こういった技術を身につけるために、転職を最初に考えました。
しかし、転職して、技術を磨いても、果たしてその高度な技術を必要とする人はどのくらいいるのか。

大幅に便利にしようと思うと、非常に高度な技術とコストが必要になります。
例えば、ファイル共有1つを考えても、従業員10人の会社に、高価なサーバーは必要ないのです。
自社でサーバーを持って、メールサーバーやWebサーバーやファイルサーバーとして利用する。
セキュリティを考えるとサーバーは2台、ルーターも2台必要になります。

今では各社から高速でバックアップの手間もかからない、ネットワーク接続出来るハードディスクがあります。

あるいはWebサーバーやメールサーバーも、この規模の会社なら共有ホスティングで安価に借りる方が得です。
少し手間はかかりますが、これだとイニシャルコスト10万未満、月々10000円も予算を見れば十分でしょう。

私が今までしてきた仕事は、おそらく幅広く、少し面白い経歴があります。
それは、また次回に。

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