今日と明日は2連休を取らせてもらった。実際は休みだけど、仕事をゼロにもできていないけど。お客さんへ電話したり、経理をやったり。そういうのはしょうがないけど、ゆっくり体を休める時間も必要だ。

とういうのは、先々週からの2週間でサラリーマン時代の給料1か月分くらいの仕事が入ってきて、クタクタになっていたからだ。もともと体育会系などではないから、体力が全然ない。適度に休みを取らないと、如実に体調が悪くなる。

なんとなくその展開が予想できるときは、前もって休みを入れていたりするんだけど（シルバーウィークは4日連続撮影だったりして、さすがにその前後は休みにした）、予想できない時は正直辛かったりする。

平日休みだとさすがに一緒に遊びに行く人もおらず、家でゆっくりhulu鑑賞。休みの日はひきこもりなんです（笑）

昨日爆睡したおかげで頭はすっきり。朝から溜まってた細かな仕事をガンガン片づけています。

昨日は「睡眠」が人生の１／３を占める大切な要素だとお話ししましたが、今日は残りの２／３について。

大人でも子供でも、だいたいの人が人生の１／３に費やすのは仕事や学業。それぞれ性質は違うけど、共通しているのはちょっと間違うと、とてつもなくつまらないものになってしまうこと。

楽しいことだけを仕事にするのも手だし、つまらない仕事を楽しくこなすのも手。「つらい仕事を我慢してこなす」と、人生の１／３がストレスフル。このグループの中には、さらに残りの１／３で楽しむグループもあるんだけど、もし、仕事が楽しくて、プライベートも楽しければ、２／３が楽しい。実質寝ていて意識のない１／３を除けば、１００％楽しい。楽しいことだけを仕事にして、楽しくこなせると、何をしていても面白い。

時間以外のもう一つの側面もある。仕事は少なからず、その人の「人格」を形成するものだと思う。仕事の中身だけではない。職場の雰囲気もそうだ。人間性を豊かにしようと思えば、仕事の内容や質も気にすべきだ。

最初のころに書いたテーマと重複する部分はあるけど、仕事選びは大切だ。

一生の１／３は睡眠時間と言われる。もちろんコレよりも短い時間でも大丈夫な人もいるけど、自分は一日８時間寝ないとパフォーマンスが維持できないタイプ。

一日や二日くらいは短くても何とかなるけど、それ以上短い日が続くと体よりも先に脳がやられる。だから、最低でも１週間の半分は８時間寝るようにしている。

ホントは別のテーマで書こうと思ったけど、ここ数日、納品で睡眠が思うように取れていなくて脳がNGを出してるので今日は寝ます・・・。