【75日目】町屋
今日は祖父の納骨で京都へ来ている。京都といえば、町屋。
かつて間口の幅で課税されたから、課税回避措置として考案されたもの。
富山でも岩瀬とか、八尾とか、城端とか、高岡とか、氷見とか、魚津とか、歴史がある場所だと見られる作り。正直不便じゃ無いかとも思うんだけど、ここから言えることはたった一つ。税金を払いたいと思ってる奴は誰もいないってこと。
古典的な税金対策だけど、昔はGPSやら航空写真も無かったから、実態の把握もできんかったんでしょうな…
今日は祖父の納骨で京都へ来ている。京都といえば、町屋。
かつて間口の幅で課税されたから、課税回避措置として考案されたもの。
富山でも岩瀬とか、八尾とか、城端とか、高岡とか、氷見とか、魚津とか、歴史がある場所だと見られる作り。正直不便じゃ無いかとも思うんだけど、ここから言えることはたった一つ。税金を払いたいと思ってる奴は誰もいないってこと。
古典的な税金対策だけど、昔はGPSやら航空写真も無かったから、実態の把握もできんかったんでしょうな…
今日は中学校の同級生の結婚式。こちらが希望したのもあるけど、カメラマンとして挙式・披露宴に入る事が出来た。
年間撮ってる数からしたら、普段通りのことを、普段通りにやれば良いから、特別気合いを入れる必要も無いんだけど、気合いが入ってしまう。感情も入ってくるし。
ブライダル撮影も百人百様。いつもどうせなら楽しまなけりゃ損とばかりに、楽しみながら撮らせてもらってるけど、知り合いだとテンションが上がる。
で、タイトルの話。スカートとスピーチは短い方が良い。参考になりました。
RPG=ロールプレイングゲーム、小学生のころドラクエにハマってラスボスの手前でデータが飛ぶという悲劇に遭って以来、RPGって苦手なジャンルだったりします。なぜなら・・・エンディングまで果てしなく時間がかかるから。
そのRPGから学ぶこともあります。それは、お金よりも経験値ということです。
RPGではゲーム内のアイテムを買うのにお金が必要です。お金で良い装備を買ったり、アイテムを買ったり、宿屋に泊って回復したり、絶対に必要な存在です。経験値も必要です。経験値が直接物を言うわけじゃありませんが、経験値がたまるとレベルアップします。レベルが上がれば、攻撃力や防御力、体力が増える(=結果t戦いが有利になる)だけじゃなく、魔法や特殊能力を得たりもします。ゲームを攻略するためにはどちらも必要な存在なのです。
ボスを前にすると、可能な限りアイテムや装備をそろえて挑みたい、という心境になります。だからお金が必要になるのですが・・・お金を増やそうと思うと結構大変。なぜなら・・・ちょっとずつしか増えないから。一回戦っても目標の1/50くらいにしかならなかったりして、嫌になります。でも不思議なことに経験値を集めてレベルを上げているときって、この辛さを感じない。きっと、パーティ編成で何回かに一回ずつ、誰かのレベルが上がるからという錯覚もあるかもしれないけど、そういうときって知らない間にお金も増えてる。
最近、仕事をしていても同じように感じることがあります。1件の単価を眺めると嫌になります。目標達成までほど遠いので。でも、毎日毎日仕事をひたすらこなしているときは、知らず知らずに売り上げも上がるし、それが月末になると大きな金額になっている。もちろん、一つ一つの単価が安いと貧乏暇なしになってしまうので、時にその分析も必要なのですが、一件一件の仕事にとらわれず、全体を眺めると気持ちが楽になる。そう感じるこの頃です。