【57日目】地方のキャバクラ(中身は真面目な話)

酒は一人でしみじみ飲むほうが好きな自分だから、スナックやキャバクラはお付き合い程度。個人的にはキャバクラよりもスナック、スナックよりも普通のバーの方が面白かったりもする。特に地方のキャバクラは・・・ギャルばっかりで、全然会話が成り立たなかったりする。というか、女の子のレベルに自分の会話のレベルを下げてる感じ。酔っ払ってて、タダでさえ脳のリソースが少ないときに、会話のダウンコンバートをしなければいけない、この煩雑さ。だから、地方のキャバクラで「楽しい」と思った事は一度もないし、出来ることならキャバ嬢に恋くらいしてみたいんだけど、そんな娘は一人もいない(ギリギリの駆け引きを楽しみたいって意味で)この娘のために、ピンドンを入れたいと思わせてほしいのだ。

 

会話のレベルって、重要だ。コレが合うと、所謂「意気投合」とか「気の合う」とかって言う状態になると思うし、そうで無いとストレスを感じる。

 

普段の仕事では、お客さんは素人だ。だから、小学生でもわかる説明をしてるし、それはもう仕事としてパッケージ化されてるから、もうストレスを感じなくなった(それでも、幼稚園児のレベルまで下げろって言われると結構なストレスだったりする・・・)

 

こういう仕事上のことはともかく、プライベートだと、結構この辺で人間関係が煩わしく感じるときがある。というか、仕事上でもいろんな人にこの点は注意されてきた。VM的に別の人格を形成して対応したほうが、ダウンコンバートよりも楽だという事がわかってからは、意図的に別の人格で仕事をしているときもある(もちろん、病的な多重人格ではなくて、所謂「仕事モード」って言う状態なんだろうけど、自分の素の人格が介在しない点で見ると、ホントに別人格だったりする)

だから仕事関係でも、プライベートでも、フルスロットルまで行かなくても、ダウンコンバートしなくて良い人は、基本的にみんな好きだ。多分、こういうキャバ嬢にハマりたいんだろうな。

2015年9月23日 kaneyan 未分類 No Comments

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